リビングと和室をつなげると…
やっぱり畳のある和室は日本人なのでほっと落ち着く空間です。
そんな根強い人気の和室ですが、区切った部屋にするよりも、最近はリビングに繋げて作る形が人気です。今回はリビングと和室を繋げて一体化させた時のメリットをご紹介したいと思います。
☆開放感が生まれる
リビングから和室まで続く形の間取りは、広い空間になるため自然と開放感が生まれます。仕切りながないことで広々とした印象だけでなく、自然光を上手く取り入れることで、部屋全体が明るい印象になります。広く明るいリビングだと家族みんな居心地よく過ごせますよね。
☆機能的に使える
リビングからそのまま和室になっているので、親戚一同の集まりや友人家族とのパーティーでは、大人はリビングで、和室にはローテーブルを設置すれば子供たち用のお部屋になります。テーブルを取り除けばそのまま遊び場にもなりますし、畳なので安心して遊ばせることができます。
☆面倒なメンテナンスがない
昔ながらの和室の場合は、定期的な畳や障子の掃除や交換などのメンテナンスが必要になります。リビングからつづいている和室は障子がないため掃除や張り替えをする必要がありません。畳も傷や汚れに強い畳など、デザインと機能性を兼ね備えたものもあるので、そういったものを利用することで面倒なく、しかも長持ちする和室を実現できます。
☆料理しながら、食事しながら子供を見守れる
対面キッチンにすることで、キッチン~リビング~和室まで見渡すことができます。料理しながら、食事しながらでもリビングや和室で遊んでいる子供たちを見守ることができるのもいいところ
和室とリビングを繋げることで様々なメリットが生まれます。仕切りや壁がないことで多少冷暖房の効きには影響がありますが、開放感があって明るいリビングになるので居心地もよいですし、状況によって色々レイアウト変更も可能になります。ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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