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寝室の広さと形

自分のベッドで寝るのが一番いい♪

深夜遅くまで仕事してクタクタで帰ってきた時、子供とめいっぱい遊んだ日、楽しい旅行から帰ってきた時、気分が沈んだ時、体調が悪い時、自分の寝室が居心地よい空間であると、どんな気分の時でも最後は癒され、ぐっすり眠り、また元気になる。

ただ寝るだけの部屋だから~なんて簡単に考えず、寝室も居心地よい空間にして欲しいものです。そこで今回は、寝室の広さや形についてお話していきたいと思います。
★注文住宅の平均的な寝室の広さ(主寝室)

夫婦で寝室を使用する場合、6畳から8畳が平均的な広さなのですが、寝室の広さは、家全体の広さから考えてみることも大切です。例えば、30坪の家であれば6畳、それ以上の家であれば8畳にしておくと、いいバランスになります。

6畳ですと、セミダブル以上のベッドを1台、または、シングルベッド2台を隣り合わせで置いたり、布団を2組敷いでも問題ない広さではありますが、6畳だとベッドと、小さいドレッサーを置くくらいのスペースになります。

8畳の場合は、大きめのベッドを置いてもその他のドレッサーやタンスなども余裕を持って置け、しっかり通路も確保できます。
★広さを考える際のポイント

①部屋の形
凸凹していると、ベッドの配置が難しくなったり、狭く感じてしまう可能性があります。シンプルな長方形や正方形がおすすめです。

②部屋の中に何を置くのか
寝室に置きたいものによって、適切な広さが変わります。一般的には、ドレッサーやタンスを置く場合が多いですが、それ以外にも何か置きたいものがある場合には、ゆとりを持たせた広さが必要です。
寝室という空間はただ寝るだけではなく、1日の最後に過ごす部屋なので、居心地よい空間にしておくことがおススメ。疲れていても、嫌なことがあっても、楽しすぎて体力使った日も、最後は寝室でゆっくり過ごし、しっかりと睡眠がとれる癒しの空間にしてもらいたいものです。自分たちに合った広さと形でぜひ考えてみてください。
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