シンボルツリー人気7選
家づくりにおいて外構とお庭の計画も楽しい時間になります。駐車場やアプローチ、ウッドデッキを作るかなどワクワクしますよね。その中でぜひともプラスしていただきたいのが「シンボルツリー」
植物をプラスすると自然と調和した味わい深いお家になり、四季を感じることができます。なにより家族の思い出にもなります。
今回はシンボルツリーの選び方の人気のツリー7選をご紹介したいと思います。
★シンボルツリーの選び方
①場所と日当たりを確認
日当たりに合う木を選ばないと元気に育ちません。日当たり好きなのか、日陰のが育ちやすいのか、乾燥に強いのかなど木によって様々なので選ぶ木、または植えたい場所によって木を選んでいきましょう。成長すると大きくなる木もありますので、植えるスペースを余裕を持って考えましょう。
②常緑なのか、落葉なのかを選ぶ
常緑樹は1年中葉っぱがあるので、見た目が安定しています。植える場所にもよりますが、目隠しにもなりますので、外の通行人の目を妨げることができます。落葉樹は冬に葉が落ちますので、季節感を楽しむことが魅力です。
③手入れのしやすいさ
剪定の頻度、虫のつきやすさも事前に確認して選びましょう。頻繁に手を入れられそうにないようであれば、成長がゆっくりで病害虫に強い気がおススメです。
④外観との相性
家のデザインに合わせて選びましょう。建物と木が調和するとより素敵な外観になることでしょう。
⑤家族の好み
花が好きなら花が咲く木、緑に癒されるなら緑の葉が多い木、季節を感じたいなら紅葉する木など、家族の好みで選ぶとより思い入れのある思い出の木となることでしょう。
★シマトネリコ 「常緑・丈夫・育てやすい」
明るいグリーンが爽やかで風に揺れる葉が涼しげで癒される木で、成長はやや早めで剪定は必要です。ナチュラルモダン・和モダン・シンプルな外観に合うツリーとして人気です。
★オリーブ 「常緑・乾燥に強い」
スタイリッシュでオシャレ感の強い木で、成長はゆっくりで、手間が少ないのが特徴です。実をつけたいなら複数品種が必要ですが、複数植えると結実しやすくなります。洋風・モダン・ナチュラルな外観に合います。
★アオダモ 「落葉樹、成長は遅め」
繊細で上品な樹形、最近人気急上昇中なのがアオダモです。樹形が整いやすく剪定も比較的ラクなのが特徴で、自然な感じの庭を好む方におススメの木です。和風・和モダン、ナチュラルな家に合います。
★ソヨゴ 「常緑・丈夫で病害虫に強い」
繊細な枝ぶりで、名前の通り風で葉がそよぐ音が魅力の木です。成長はゆっくりで、手入れが少ないのが特徴です。和風・洋風ともに合う木です。
★ヤマボウシ 「落葉樹(冬は葉が落ちる)」
春に白やピンクの花、秋には紅葉も楽しめることで人気の木、ヤマボウシ。自然な樹形で剪定少なめなのが特徴です。四季を感じられ、和洋どちらにも合います。庭木としても人気で、自然風の外観にぴったりの木です。
★ジューンベリー 「落葉樹・管理しやすい」
春に白花、初夏に赤い実、秋に紅葉など季節感を楽しめるジューンベリー。成長はややゆっくりめで、剪定も1年に1階程度なので比較的管理しやすいのが特徴。お子様のいるご家庭は実を一緒に収穫できるので人気です。洋風・ナチュラルな外観に合います。
★もみじ「落葉樹」
四季の美しさをしっかり感じられるもみじも人気のシンボルツリーです。夏は葉が茂って木陰となり、涼しげな雰囲気になりますし、秋には自宅にいながら紅葉を楽しむことがでいます。もみじには色々な品種がありますので、どれにするかを決めるのも楽しみの一つ。育てやすい木ですが、陽当たりと水は重要なのが特徴。和モダンや庭の広い家との相性がぴったりです。
~ 暮らしに寄り添う1本を ~
家族と共に育つシンボルツリーは、やがて家族の思い出を彩る存在になります。
夜にはライトアップを施せば、温かな光とともにやさしく迎えてくれる玄関まわりに。中庭があるお家では、中庭の主役として植えるのも素敵です。また、必ず1本にこだわる必要はありません。2本以上植えるご家庭も多く、木の組み合わせを楽しむのも一つの方法です。
自然と調和する住まいは、日常に安らぎと癒しをもたらします。ぜひ、あなたの暮らしにぴったりのシンボルツリーを探してみてください。
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キズナヤ 和田工務店
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