スキップフロアの家

家族のライフスタイルにあわせて使い方は自由自在

都市型シンプルモダンデザインが印象的なスキップフロアは子どもの遊び場やワーキングスペースとして幅広く活用することができます。スキップ下には収納などにも使えるスペースを設け、無駄のない間取りを実現しました。

スキップフロアのある新しい生活のカタチ

住まいのアクセントにもなるスキップフロアは家族の趣味やライフスタイルに合わせて
フレキシブルに活用できるのが魅力。暮らしにゆとりと変化を生み出します。
サンプル画像

サンプル画像

壁一面に大きな本棚を置くこともできる広々としたスキップフロア。1階と2階をつなぐ1.5階のようなフロアです。このため、3層からなる立体的な空間として家全体に広がりを持たせる効果があります。子どもの勉強場所として、書斎や仕事場として、幅広く利用することができます。立体的で区切りがないため、キッチンで仕事しながらでも子どもの様子がわかるので安心です。また、リビングとスキップフロアを併用すればホームパーティー会場に早変わり。快適な空間と楽しい時間が生まれます。縦に伸びる間取りを採用することで視線の抜けがよく、実際の床面積よりも広く感じられるのが特徴です。
スキップフロアの家は収納力も高く、家の中はいつでもスッキリ。玄関横にはキャンプ用品や自転車を置いておくことのできる大きめの収納を備えています。スペースを無駄なく有効活用できるため、狭小地にもおすすめです。

スキップフロアを生かした
都市型シンプルモダンデザイン

立体的に広がるスキップフロア

スキップフロアがあることで空間に一体感が生まれるだけでなく、段差を利用してそれぞれのフロアに役割を持たせることで、生活の境目を認識しやすくなるという効果が。立体的な間取りであるため、通風や採光にも優れています。また、スキップフロアとリビングの間には壁などの仕切りがなく、部屋同士が空間で繋がっているため、スキップフロアを勉強や仕事の場所として使っているときにも、常に家族の気配を感じながら過ごすことができます。
  • 1F床面積:55.06㎡
  • 2F床面積:60.45㎡
  • 延床面積:115.51㎡(34.94坪)
  • 施工床面積:115.51㎡(34.94坪)
ものが増えても安心
抜群の収納力

十分な収納スペースを随所に確保しています。特にファミリークローゼットは使い勝手がよいため、収納の工夫をすることでリビングが散らかりにくくなります。また、玄関横のアクティブストレージには、庭で使うものやアウトドア用品などが収納できて便利です。
無機系素材とシンメトリーを
意識したシンプルな外観

無機系素材の金属サイディングを使用し、ホワイト、グレー系でまとめた落ち着きのある外観が特徴です。都市型シンプルモダンデザインを採用した飽きのこないデザインはどんな街並みともマッチします。
どんなアイテムとも相性がいい
シックな内観

外観同様、ホワイトとグレーを貴重とした内装に、黒でアクセントを加えることで部屋全体をシックなイメージに仕上げました。落ち着きのあるインテリアは木目調の家具やクールな小物など、さまざまなアイテムと調和します。

Arieラインナップ

中庭のある家

中庭のある家

中庭のある家
ガレージのある家

ガレージのある家

ガレージのある家
スキップフロアの家

スキップフロアの家

スキップフロアの家
スモールハウス

スモールハウス

スモールハウス
家事収納の家

家事収納の家

家事収納の家

色褪せない美しい住まい

色褪せない美しい住まい

長く暮らしていく住まいだからこそ、住宅の価値を長期にわたって保ことができる優れたデザインが必要です。時とともに増していく「経年美」と、それを構成するための「本質的な美しさ」を大切にし、自分らしい空間をつくり上げることで。いつまでも愛着の持てる理想の住まいが完成します。

Arieは長期優良住宅に対応した高水準の家です

家族の写真

家族の写真

長期優良住宅の認定を受けるためには、耐震性、耐久性、省エネ性、維持管理のしやすさなど、住宅の長期的な品質保持に必要な基準を満たしていることが条件です。Arieはこの長期優良住宅の基準を超える高い耐震性と省エネ性を実現。従来の基準に満足することなく、より強く安全な住宅を目指します。

震災に強く、安心な家

地震が多い日本では、耐震性能の高さによって住宅の価値が大きく左右されます。住宅は地震から家族を守ることはもちろん、地震の後も安全に住み続ける事のできる「強さ」が必要です。また。住まいの耐久性を高めることで資産としての価値も上がります。

震災に強い
「耐震等級3」+「制振デバイス」+「ベタ基礎工法」

本当に強い家とは、地震の揺れで倒壊しないことはもちろん、地震のあとも安心して住み続けることのできる住まいです。Arieは地震の揺れを吸収し、繰り返される地震動にも耐えられる高い耐震性能を備えています。国土交通省の「熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会」の報告書によると、震度7の揺れが2回続くような震災で建物の倒壊を防ぐには現行の耐震基準の約1.5倍の強度が必要であることがわかっています。また、繰り返される地震動に耐えるためには「耐震」だけでなく「制振」や「基礎の強さ」が必要不可欠です。

耐震等級1(建築基準法)

極めてまれに(数百年に一度程度)
発生する地震に対して

倒壊しない程度の耐震性

耐震等級2

建築基準法
1.25倍の耐震性

耐震等級3

建築基準法
1.5倍の耐震性

全棟構造計算により耐震性能を明示

住宅会社の多くは「耐震性能が高い」ことをアピールしていますが、その基準は非常に曖昧です。一般的な木造住宅の場合、確認申請時における耐震等級の評価が義務付けられていないため、耐震性の高さも住宅会社独自の基準になっていることが少なくありません。Arieはすべての住宅において構造計算書を作成し、耐震性の評価とその根拠を明示するようにしています。
耐震性能は最高の「耐震等級3」
建築基準法で定められている数百年に一度発生する地震(住宅の密集する都市で震度6強から震度7程度)の1.5倍の力に対しても倒壊しないレベルである「耐震等級3を」標準装備。建物を使った実際の耐震実験でも十分な安全性を実証しました。
※多雪地域では耐震等級2を基準としています。
最新鋭の制振デバイスを標準搭載
制振システムは地震の揺れを大幅に吸収、低減します。頑丈な構造であるうえ、耐久性も劣化対策等級の最高等級3をクリアした長期優良住宅です。
土台には自信に強いベタ基礎工法を採用
基礎部分の強度を重視して「オリジナルベタ基礎」を採用しています。ベタ基礎は床面全体に格子状の鉄筋を入れてコンクリートを打つため家の荷重をバランスよく分散させることができます。地震、台風、集中荷重などで大きな力が加わっても、厚く強固な基礎全体で建物をしっかりと支えます。

耐震性能は最高の「耐震等級3」

建築基準法で定められている数百年に一度発生する地震(住宅の密集する都市で震度6強から震度7程度)の1.5倍の力に対しても倒壊しないレベルである「耐震等級3を」標準装備。建物を使った実際の耐震実験でも十分な安全性を実証しました。
※多雪地域では耐震等級2を基準としています。

最新鋭の制振デバイスを標準搭載

制振システムは地震の揺れを大幅に吸収、低減します。頑丈な構造であるうえ、耐久性も劣化対策等級の最高等級3をクリアした長期優良住宅です。

土台には自信に強いベタ基礎工法を採用

基礎部分の強度を重視して「オリジナルベタ基礎」を採用しています。ベタ基礎は床面全体に格子状の鉄筋を入れてコンクリートを打つため家の荷重をバランスよく分散させることができます。地震、台風、集中荷重などで大きな力が加わっても、厚く強固な基礎全体で建物をしっかりと支えます。

優れた耐熱性能と省エネ性を実現

高断熱仕様

高断熱仕様

「断熱性能が高く暖かい住宅は健康に良い」ことが科学的に証明されています。このため、高断熱の上が冷暖房費を減らせるだけでなく、健康な暮らしにもつながることから医療費の削減など、様々な面でコストを抑える効果が見込まれます。

ZEHレベルの「耐熱仕様」+「高性能樹脂サッシ」

高断熱仕様

高断熱仕様

現在、日本の新築住宅では「H28年省エネルギー基準」を満たすことが推進されています。しかし、近年の様々な調査・研究によって、本当に健康で快適に暮らしていくためには、より高い断熱性能が必要であることがわかってきました。Arieは政府が推進しているエコ住宅「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」と同レベルの断熱仕様と高性能樹脂サッシを組み合わせ優れた断熱性能を実現した住宅です。高断熱の住まいは冷暖房に頼りすぎることなく、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるのでいつでも快適です。
気密性能(C値)は現場測定により求められる数値であり、施工品質によって変動します。
しかし、標準的な仕様による想定C値は1.0~1.2であり、国が寒冷地(3地域)で定めているC値2.0を全地域でクリアしています。

プラス創エネで簡単ZEH

ソーラーパネル

ソーラーパネル

Arieは標準仕様においてZEHの断熱基準や設備の省エネ基準達成率を満たしています。このため、太陽光発電システムを導入するだけでZEHに対応した住まいを実現することができます。

断熱性能と健康住宅について

「健康に配慮した住宅」の定義には様々な考え方があります。
例えばアレルギーやシックハウス対策として仕様建材に配慮することは今や当たり前のことですが、Arieでは従来の標準的な断熱性能にも目を向け、ヒートショックなどによる健康被害を防ぐための対策が必要であると考えています。

環境省が発表した研究結果「住宅の断熱性能向上がもたらすNEBの指標」(株式会社 三菱総合研究所)によると、寒冷地である札幌市をフィールドとして、住宅の断熱性能がもたらすNEB(住宅の断熱性を向上させることによる健康への効果)の検証を行ったところ、室温の改善によって最高血圧が降下するモニターが多かったことがわかりました。
また、断熱性能が高い住宅の場合、冬場の室温を安定させるために必要なエネルギーの消費量を抑えることが可能であるという結果も示されました。
(札幌市の協力のもと、住宅の改修・転居により断熱性能を向上させるモニターを募集し、断熱性能の向上前後での断熱性能、室温、住まいの感じ方、血圧、活動量などのデータを計測)

高レベルの断熱性能を有する住まいは、四季を通じて快適な室温環境を実現できるとともに、住む人への健康配慮、高い省エネ効果などにも繋がります。